「三つのイメージ」 / 谷川俊太郎 毎月詩を読む:1日目

『自選 谷川俊太郎詩集(岩波文庫)』より

※5月は月間チャレンジとして、 毎日詩を読むことにしました。 nejimakinikki.hatenablog.com/entry/yar…

記念すべき(?)第一日目は谷川俊太郎さんの詩「三つのイメージ」。

火・水・人間と三つのイメージについて書かれた詩。

 “火は平和へのたいまつとなり  戦いへののろしとなり  火は罪をきよめ  罪そのものとなり  火は恐怖であり  希望であり  火は燃えさかり  火は輝く  ――あなたに  そのような火のイメージを贈る”

 “水はみなぎりあふれ  水は岸を破り家々を押し流し  水はのろいであり  めぐみであり  水は流れ  水は深く地に滲みとおる”

思わぬところにギョッとするようなことばを挟み、 読者のイメージをうねらせる 言葉のリズムも流石にすごい。

 “あなたに  火と水と人間の  矛盾にみちた未来のイメージを贈る  あなたに答えは贈らない  あなたに ひとつの問いかけを贈る”

・・・と 〆るのところに優しさが見えて、世界って広大だな、と読み終える。

5月は月間チャレンジとして、 毎日詩を読むことにしました。

持っている(積読している)詩集からパラパラとめくってこれにしたけれど、 まさに詩のよさを体現したようなもので、さっそくいいもの読めたなぁという感じ。

おすすめの詩集があれば、コメントやメッセージ頂けると幸いです。

ねじまき

図書館の蔵書検索をするだけで、アイデアは湧いてくる。

非AI生成コンテンツ宣言 (Not By AI)

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Zineを読んだ感想・レビューを書くことにした

このマイクロブログで、読んだジン/自費出版/同人誌/フリーペーパーなどの感想をまとめていくことにしました。 京都や大阪でも、ZINEを買える場所が増えてきて、 インディーシーンが盛り上がってきているので、 どうせなら著者の方にも読んだ感想が伝わればな、という意味も込めて。

AI時代だからこそ、人の息づかいが伝わってくる本を周りにも伝えていきたいなと思った次第。

金銭的な面もあるので、それほどたくさんのZINEを読めるわけじゃないけれど、 読ませてもらった本はできるだけ感想を書いていきたいなと。

これからも色んなジャンルのZINEを読んで行きたい。

「こんなZine出版したので読んでほしいです!」とか、 おすすめのZineがある方はメッセージもお待ちしてますので、 お気軽にねじまきまでどうぞ。 → nejimakiblog@gmail.com

Zineのレビューはここに書いてます。 nejimaki.me/categorie…

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書くことについてのノート / 太田明日香 を読んだ感想

本を書くことについてのエッセイ。 実体験を元に、著者の人となりがわかる文章でとても良いZineだった。

“本の世界というのはざまなジャンルや過去の古典の積み重ね、そしてそれを流通させるネットワークと読者、 さらには図書館や古本屋などによる大きな生態系と言えます。”

“そのネットワーがあるからこそ、 一目が生き、売れるのです。つまり、一冊一冊の本は、その生態系を作る一本の木の ようなものだと言えるでしょう。”

“では書き手にとっての幸せとはいったいなんでしょう。書き手にとっての幸せの一つは 精神的成長です。書くことは自分の有限性を教えてくれます。自分の限界を知りその中で精一杯やることが一種の精神的成長だとしたら、書くことはおおいにそれを教えてくれるでしょう。”

“例えば、ライターとして専門家の意見をわかりやすく伝える、インタビューでインタビューイーの言いたいことを引き出して表現する、自分で作った雑誌で顔の見える範囲の人たちのことを、同心円を広げるようにもう少し広い範囲に届け、つながりを作る。私をアピールするのではなく私が一種のハブとなる。いずれも人を喜ばせることで味わった喜びでした。”

“書く喜びのどの部分が満たされたのかを自覚しておくことは、書き続ける上で大事なことだと思います。”

“書き続ければ、読み続けてくれる人が出てきます。そして、読者の存在を信じるためには、書くしかありません。”

“読者は自分自身です。自分で自分を楽しませ、喜ばせられる、それは何よりも素晴らし いことではないでしょうか。そして、あなたが自分の作品で満足を感じるようにそれが発 表されているなら同じように感じる人がいるのです。まず自分を楽しませましょう! それは自分にしかできないことなのですから。”

怒れない人のための怒り方みたいなのも印象的だった。 「ウィークネス・フォビア」という言葉も、このZINEのおかげで初めて知れたな。

出版: 夜学舎 twitter.com/yagakusha 買った場所: 堀川ビルヂング

ねじまきのZINEレビュー: nejimaki.me/categorie…

ゴリラズからシンプソンズまで、H&MのTシャツが届いた。かわいすぎる。

チャールズミンガスのこれ、初めて聴いたけどめっちゃ良いな。 #ジャズ

「声の肖像権」認めるエルヴィス法可決、生成AIでアーティストに収入の道 “しかし「声の肖像権」が認められれば、アーティストは声の無断使用を禁じることも、AIの生成物から利用料を得ることも法的に可能となる。自らアーティストAIを作って、稼いでもらうこともできるだろう。” www.musicman.co.jp/column/61…

京都駅近くのインバウンド丼、大行列だった。