フロイトの死亡記事を読んだ。
“フロイトの傑作の一つは、彼の本流の議論ではないが、戦争〔第一次世界大戦〕が終わる間近に発表された論文「戦争と 死に関する考察」だ。
「世界の歴史は、基本的に人種同士の殺人の歴史だ。人は自分が死ぬと思っていない。一方で、他人や敵の死を受け入れ、 原始人がそうであったように、喜んで、躊躇することなく、彼らに死を宣告する」”
戦争や宗教についても熱心に書いていたのは知らなかったな。
フロイトの死亡記事を読んだ。
“フロイトの傑作の一つは、彼の本流の議論ではないが、戦争〔第一次世界大戦〕が終わる間近に発表された論文「戦争と 死に関する考察」だ。
「世界の歴史は、基本的に人種同士の殺人の歴史だ。人は自分が死ぬと思っていない。一方で、他人や敵の死を受け入れ、 原始人がそうであったように、喜んで、躊躇することなく、彼らに死を宣告する」”
戦争や宗教についても熱心に書いていたのは知らなかったな。
マッカーサーの当時の死亡記事を読んだけれど、超エリートコースの軍人で、日本以外にも、フィリピンや朝鮮戦争にも噛んでいたの今更ながら知った。 この人が存在しなかったらアジアは今どうなっていたんだろうなと考えさせられるし、オッペンハイマーの件もそうそうだけど、一人の判断で歴史というものは動くんだなと。
毎日死亡記事を読む試み4日目。
ドアーズのリードシンガー、Jum Morrison。 パリで死去したのは有名な話。 西海岸のロックバンドとしては当時、ほんとにすごかったんだろうなと。 ステージ上でのわいせつ行為についてしっかり書かれていたのは正直ちょっと笑った。 死亡記事に書かれたらたまらない。
The Doorsの偉大さにしては、わりと短めの死亡記事だったような。(NYタイムズだから?)
「俺たちのことはエロティックな政治家と見なしてほしい」
最近聞いてなかったので今夜はドアーズ。
死亡記事を毎日読む試み、3日目。
「英文学において最も印象的でロマンティック」な作家、ジョセフ・コンラッド。
映画『地獄の黙示録』の元ネタとなった『闇の奥』を書いた小説家。
個人的に印象に残った部分と感想をいくつか。
コンラッドがウクライナ生まれなのは初めて知った。
昔から好奇心旺盛な子だったエピソードも良い。
九歳、またはその前後にある日、彼はアフリカ地図の「コンゴ」と記された箇所をたたき、「僕はここへ行く」と大声で言った。
実際に石炭輸送船で船乗りの仕事をしていたのもなるほどなと。
”あまりに内気だった”のもへぇ、って感じ。
『闇の奥』や『ロード・ジム』の話を期待して読んだけれど、
一語も言及されてなかったのが意外。
『地獄の黙示録』とあわせて、盛り上がっているの日本だけなの?
(そんなことないはずだけど・・・)
短篇小説の「放浪者」も読んだことがないので読んでみたいなと。
ZINEやリトルプレスを探す・作るためのリンク集 - 世界のねじを巻くブログ www.nejimakiblog.com/entry/zin… #Zine 京都はかなりジン文化が発達してる気がするのはなんでだろう?
毎日死亡記事を読む試み。
2日目は、誰もが知るジャズの巨匠、マイルスデイビスの訃報。
『ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事』より気になった部分や感じたことをざっくりと。
マイルスの生い立ちはもちろん、
さすがに音楽性の変遷に焦点を絞った死亡記事だった。
そのソロ演奏は、バラードのメロディのささやきに静かに 思いをめぐらすものであれ、ビートにこぶしを突き出すもの であれ、多くの世代のジャズミュージシャンの手本になって いる。より速く、より高い音を奏でるトランペッターはいるが、彼はその技術を超えて、フレージングと「間」の感覚と いう影響をもたらした。
「私は常に、省くことのできる音に 耳を傾ける」と語っていた。
一九五七年、デイヴィスは声帯にできた結節の摘出手術を 受けた。その二日後、本人いわく「望んでいない契約に同意 させようとした」人物に怒鳴り声を上げた。そのせいで、彼の声は恒久的なダメージを受け、しゃがれたささやき声しか 出せなくなった。
へえ、全然知らなかった。
65歳はなかなか若い死だけれど、
ドラッグあれこれもしてて音楽もとっても濃い生涯だったので、
まあ、どんなアーティストからしてもいうことなし、な生涯だろうな。
カリフォルニアで没したのも意外な感じ。
てっきりNYだと思っていた。
後期についてもこうまとめられている。
レコーディングの際に は、ミュージシャンたちとのライブ演奏を通じた相互作用を まとめるのでなく、ポップアルバムのように各パートを別々 に録音するスタイルを取るようになっていた。それでも、ス テージの上でもレコードでも、激烈なまでの美しさが存在す る瞬間は健在だった。その美こそ、マイルス・デイヴィスが アメリカ音楽に残したレガシーだ。
うん、うん。
やっぱりクールジャズからハードバップへの移行する『Walkin'』あたりが一番わかりやすくて好きかなぁ、個人的には。
彼は数年ごとに自らののグループを構成するメンバーを変えた。
そして、そのたびに評論家から非難された。
「私は変わらなければならない」と、かつて彼は 言った。
「それは呪いのようなものだ」
電化マイルス時代の場面で、
『パンゲア』とともに『ダーク・メイガス』が挙げられていて、
(『アガルタ』じゃない)
まだ聞いたことなかったので今夜ゆっくり聞いてみることにする。
死亡記事を毎日読む試み、一日目。
『ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事』の中古本を格安でゲットしたので、(なんと535円!) 読む訃報に迷ったときはこれを紹介していくことにしようかと。
初日は、映画『オッペンハイマー』で話題の
"原爆の父"、 J・ロバート・オッペンハイマーについての訃報を読んだ感想。
映画をみた方も多いだろうけれど、
一応書いておくと、アメリカの天才理論物理学者。
いかにも死亡記事らしく、
生まれや遍歴はもちろん、両親の職業についても触れられているのが興味深い。
物理学だけでなく、語学についてもしっかり触れられていて、
ほんとに天才だったんだなと。
あとこういうところにもしっかり言及していたり。
世界の動きに目覚めた要因の一つは、一九三六年に共産主義者の女性と恋に落ちたことだ。
マティーニをつくるのが上手かったらしい、みたいなお茶目な一面も知れたり。
映画では知り得なかった情報も読めて、なかなか興味深かった。
ただ、重要なポイントは、わりと史実に基づいて作られた映画だったんだな、と改めて感じさせられた。
あの七月の朝、砂漠の管制室で柱にしがみつきながら、立 ち上がるきのこ雲を見ていたとき、彼の脳裏にヒンドゥー教 の聖典バガヴァッド・ギータの一節が浮かんだ。
「千の太陽 の輝きが一時に天空になだれ込んだら、全能者のような輝き を放つだろう」
原子雲が爆心地の空高く突き抜ける光景に、さらに別の一 節が浮かんだ。「いま私は死神になった、世界の破壊者に」。
アマゾンで1500円の中古本がまだあるので、
死亡記事に興味ある方は一緒に読みましょう。(なかなかいないだろうけど)
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