Apple Musicの「100ベストアルバム」について思うこと - 世界のねじを巻くブログ www.nejimakiblog.com/entry/202… ブラジル音楽が一枚もないのはどうなんだろう、と振り返るたびに思う。 #洋楽 #アップル #音楽
アップルミュージックのプライド月間特集がなかなか良い。- 世界のねじを巻くブログ www.nejimakiblog.com/entry/app… #プライド月間 #LGBTQ #LGBT
今年の夏、イギリスとアメリカで黒澤明の『七人の侍』4Kリストア版が上映されるらしい。 予告編もなんか欧米っぽい感じ。 www.youtube.com/watch
柴犬のミーム画像についての記事、面白かった。 www.newyorker.com/culture/i… #インターネット #犬
『神戸、書いてどうなるのか』 ”「神戸の町の性格をひと口でいえば、その海洋性のあかるさにある。といってよいだろう。裏がえしていえば、陰翳の欠如であろうか」” pennypocket.hatenadiary.jp/entry/202… #はてなブログ #神戸
ガルシアマルケスの短編小説をどれから読むかについて。 www.nejimakiblog.com/entry/gab…
フロイトの死亡記事を読んだ。
“フロイトの傑作の一つは、彼の本流の議論ではないが、戦争〔第一次世界大戦〕が終わる間近に発表された論文「戦争と 死に関する考察」だ。
「世界の歴史は、基本的に人種同士の殺人の歴史だ。人は自分が死ぬと思っていない。一方で、他人や敵の死を受け入れ、 原始人がそうであったように、喜んで、躊躇することなく、彼らに死を宣告する」”
戦争や宗教についても熱心に書いていたのは知らなかったな。
マッカーサーの死亡記事を読んだ。
マッカーサーの当時の死亡記事を読んだけれど、超エリートコースの軍人で、日本以外にも、フィリピンや朝鮮戦争にも噛んでいたの今更ながら知った。 この人が存在しなかったらアジアは今どうなっていたんだろうなと考えさせられるし、オッペンハイマーの件もそうそうだけど、一人の判断で歴史というものは動くんだなと。
ジム・モリソンの死亡記事@NewYorkTimes
毎日死亡記事を読む試み4日目。
ドアーズのリードシンガー、Jum Morrison。 パリで死去したのは有名な話。 西海岸のロックバンドとしては当時、ほんとにすごかったんだろうなと。 ステージ上でのわいせつ行為についてしっかり書かれていたのは正直ちょっと笑った。 死亡記事に書かれたらたまらない。
The Doorsの偉大さにしては、わりと短めの死亡記事だったような。(NYタイムズだから?)
「俺たちのことはエロティックな政治家と見なしてほしい」
最近聞いてなかったので今夜はドアーズ。
ジョゼフ・コンラッドの死亡記事@ニューヨークタイムズ
小説家
死亡記事を毎日読む試み、3日目。
「英文学において最も印象的でロマンティック」な作家、ジョセフ・コンラッド。
映画『地獄の黙示録』の元ネタとなった『闇の奥』を書いた小説家。
個人的に印象に残った部分と感想をいくつか。
コンラッドがウクライナ生まれなのは初めて知った。
昔から好奇心旺盛な子だったエピソードも良い。
九歳、またはその前後にある日、彼はアフリカ地図の「コンゴ」と記された箇所をたたき、「僕はここへ行く」と大声で言った。
実際に石炭輸送船で船乗りの仕事をしていたのもなるほどなと。
”あまりに内気だった”のもへぇ、って感じ。
『闇の奥』や『ロード・ジム』の話を期待して読んだけれど、
一語も言及されてなかったのが意外。
『地獄の黙示録』とあわせて、盛り上がっているの日本だけなの?
(そんなことないはずだけど・・・)
短篇小説の「放浪者」も読んだことがないので読んでみたいなと。